α6400を購入して一年くらい使用していました。
簡単インプレッションを記事にしたいと思います(^^ゞ
購入動機は、ライブやコンサ-トでの写真をもう少しきれいに撮りたい欲望が出てきた事です。
ニコン p7800で頑張ってきましたが、いかんせん暗い場所での非力さは否めません。
ニコンD750ではシャッタ-音が消せないので、対応できませんでした。
そこで、ミラ-レス機を物色していたときに、けっこう評判が良くてAF性能が優等生のα6400にしました。
α6600でも良かったのですが、本体内手ぶれ防止機構がついていると故障の原因になりそうなのでパスしました。
今は、レンズ内手ぶれ補正のないレンズが多くなってきたので後悔しています。(T-T)
レンズは、SELP18105F4をチョイスしました。同時期に18-135も発売されてましたが、明るさをとりました。
レンズキットもありましたが、画質的に評判の良いレンズではなかったので選択しませんでした。
このレンズはパワ-ズ-ムの評判があまり良くありません。しかし、ズ-ムリングはあります。
スポ-ツなどの動体を撮影するひとは、この電動ズ-ムリングの操作に違和感があるかもしれませんが、管理人は問題には感じません。
スキ-の撮影にも使用しましたが、問題は感じませんでした。
その後、スナップレンズとしてSEL35F18 (E35mmf1.8 oss)を追加購入しました。
SEL35F18(E35mmf1.8oss)で撮影した写真です。
夜風の少ない場合、手持ちでこんな写真が撮れます(^^ゞ
レンズ内手ぶれ補正付きの小柄なレンズがほしくなり購入しました。
レンズ性能はあまり高くないようですが、明るさと手ぶれ補正が武器になる場合があるので重宝しています。
α6400の大きな魅力は、その小さいボディと軽さでしょう。
ニコンD750が750g(バッテリ-除く)に対して、α6400は360g(バッテリ-除く)役で半分です。
大きさは写真の通り、一回り小さいです。
でも、半日持ち歩くと、この重さでかなり疲労が変わってきます。
AFに関しては、一長一短あります。D750のAFは食いつくと揺れる草の穂でもピントを合わせ続けてくれます。α6400よりも粘ります。
α6400も、瞳AFや動体追従はけっこう追ってくれます。ライブではD750よりも追従しますし、AFアリアが広いので、重宝します。
画質に関しては、フルサイズとAPS-Cのハンディを乗り越えて、D750とα6400では同等です。
このあたり、レンズの差も含まれるので、一概には比較になりませんが、D750+afs24-120f3.5-5.6gと、α6400+18-105f4では同じような画像を出してくれます。
このあたりd750の陳腐化と、sony(旧コニカ-ミノルタ)の開発努力の結果なのではないでしょうか。
d750+nikkor auto ud 20mmf3.5 にて撮影した写真です。
α6400+18-105f4で撮影した写真です。
SELP18105f4Gは、ピントの合う面が広いです。
この、このピントの合う面が広い・・という特性で助けられてる事があります。(^^ゞ
これから、もっと使い込んで慣れていきたいと思います。
今回、sonyのカメラは初めてですが、レンズの裏蓋とボディキャップをくっつけると、この写真のようにセットできてしまします。
地味な事ですが、感動しました(@_@)
みなさま、楽しいカメラ生活を!!!!!
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ブラック [ILCE-6400M B]
148,310円 税込み/送料無料
カメラの趣味を始めるのに、最初に購入するのは、このあたりのレンズキットが良いと思います。
α6400の性能をそこそこ出して一通りなんでもトライできます。(^^ゞ
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ボディのみで中古のレンズを狙うのも良い手段です。
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(E PZ 18-105mm F4 G OSS)
一応、G シリ-ズなので、画質は折り紙付きです。
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③ E 35mm F1.8 OSS
[SEL35F18]
単焦点レンズなので、それなりに光学性能は高いです。
歪曲収差も、けっこう押さえられています。
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