ブログ作成で使用している機材にていてメモします。・・・・といっても、パソコンはあまり特殊ではないし、・・・とりあえずカメラ関係を紹介します。( ^ ^ )
ちなみに、パソコンは以下の通り。パ-ツは全て名古屋大須界隈で調達しています。
CPU : AMD PHENOM Ⅱ 960T
OS : Win7 /64 OEM
マザボ : ギガバイト 電源 : PRX600
カメラはニコンク-ルピクスシリ-ズのP7100とP7800を使っています。似ているようで違うところがあるので、どちらも手放せません(笑)
P7100 : CCDセンサ機。 ファインダ-が光学式。
(画面右) P7800より画像が自然。
特に明暗差のある時に自然な画像になる。
普通のカメラと同じでレンズカバ-はシャッタ-式。
ボタンの誤作動は少ない。
SDカ-ドに8Gを遣うと次の撮影ができるまでの
タイムラグが大きくなる。
P7800 : C-MOSセンサ機。
(画面左) ファインダ-が電子ファインダ-。
P7100より暗い時に強い。とくに電子ファインダ
-との組み合わせは使いが手が良い。
レンズカバ-は、一眼レフと同じキャップ式。その
代わりレンズにネジが切ってあり、フィルタ-類の
装着は可能。
ボタンの誤作動が多い
この2機種の一番の違いは、後ろの画面の動き方でしょうか。
-画像上-P7800 : バリアングル液晶モニタ。チルト式より色々と便利だが、時々動かし方に迷う時がある。
-画像下-P7100 : チルト式液晶モニタ。 液晶が上下方向にのみ可動する。直感的に操作を間違えることはない。
画質の事を拘らなければ、レンズカバ-が自動なので、P7100の方が携帯には便利ですが、いざ撮影に入るとP7800の方が使い勝手がいいです。
両機とも、もう型落ちしてしまいましたが、このブログを作成したり、ちょっと拘った撮影をするには全く問題がありません。
ライバルのキャノンなんかもこのようなカメラを出していましたが絶版したようです。あとはフジやSONYにはありますが、値段が高くて手がでませ~ん。
カメラのキタムラなんかで、キャノンやニコンのこの辺りのデジカメを中古で手に入れると、なにかと便利です。
ちなみに、ずっきいには一眼レフも持っております。
使っているのはニコンのD3000(2009年製)です。ニコン党になっております。D3000のレンズキットを買い、そのレンズを売り飛ばさず、そのまま使ってます。
<本体の長所>
・ ニコン一眼レフ最後のCCDセンサ-
・ ファインダ-に格子線が表示できる。
(D3000系には無いものもある。)
・ コンパクト 。 ボタンの誤作動がまるっきり無い。
・ 他のニコンのエントリ-機と同じで、構造が簡単なので、古い
レンズが取り付け可能(自己責任)
<本体の短所>
・ 今のカメラに比べると暗い場所が弱い。P7800の方が強い
・ 外部レリ-ズ端子が無い→ リモコンやタイマ-機能で代用
・ 最新型の”E””P”タイプレンズは使用不可
・ 最近のデジカメみたいに、モニタを見ながらの撮影はできない。
<このキットレンズ18-55VR>についての雑感
値段の高いレンズに比べれば、解像度も階調表現も落ちますが、夕日などのコントラストが低いことが良い場合は重宝します。それと人物を撮影する時も、これらの効果で綺麗に撮影できます(笑)。タマにものすごく綺麗な色合いを出してくれます。これは文字では表現できません。
注意:レンズ正式名称
AF-S DX NIKKOR 18-55mm f3.5-5.6G VR
長い!!
結局手放せません(大笑)
今時のカメラのように、液晶を見ながら撮影できなかったり、センサ-感度/解像度が現在の半分以下と欠点だらけのD3000ですが、それを乗り越えてもCCDの発色や、コンパクトさ、軽さに魅力を感じられれれば、まだまだ現役の機材です。
ずっきいにが入手した時代はこれが当たり前でしたので苦になりません( ←強がりです。本当は最新機種も手に入れて比較したいです(T-T) )
このD3000で何ができるかというと・・・・月が撮影できます。
左の写真は、ニコンD3000にテレコンTC-200と、ニコンの古~~い180mmf2.8レンズの組み合わせです。
ニコンのの180mmf2.8とテレコンTC200 では、レンズ同志がぶつかり装着負荷なのがありますが、このAutonikkor-180mmF2.8では大丈夫でした。
そして、こんな感じで写ります。(トリミングしてます。)
注意:レンズ正式名称
Nikkor-P Auto 180mm F2.8 メ-カ-Ai改
これだけ写れば、ずっきいには満足です(^-^)